2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号
二〇一九年に、日本は、海洋プラスチック対策でマイクロビーズ削減の徹底化を打ち出しましたが、依然として、業界団体や個別企業の自主規制に委ねられたままであります。 これから、今後、どうやって海洋ごみの追加的な汚染をゼロとしていくのでしょうか、お答えください。
二〇一九年に、日本は、海洋プラスチック対策でマイクロビーズ削減の徹底化を打ち出しましたが、依然として、業界団体や個別企業の自主規制に委ねられたままであります。 これから、今後、どうやって海洋ごみの追加的な汚染をゼロとしていくのでしょうか、お答えください。
大阪では、吉村知事などは、もうマスク着用のこの義務徹底化、これをもう強く押し出してやろうとしています。そういったのも含めて、どのように今後のこの対策考えておられるのか、お聞かせください。
カジノ事業者とのその接触記録、記録する対象項目の厳格化、文書の保存ルールや公開ルールの徹底化が不可欠になるというふうに思われます。今まで起きたいろんな問題も、結局、大変申し訳ありませんが、内閣府の文書管理の問題なわけですよ。厳格な文書管理のルールの確立、ここにも必ず必要になると思います。 検討の方向性について考えがあれば御説明いただきたいですし、各自治体、言ったとおりばらばらです。
もう一つは、通話料金の無料化とともに大事なことが、政府の方針である通報者に関する守秘義務の徹底化ということであります。 これ大丈夫かなということで私も掛けてみたときに思ったんですが、多分、地域を特定するためにということで、ここにあるとおり、オペレーターが発信者の郵便番号又は都道府県市名を聞くんです。オペレーター、機械的な声で聞かれても、えっ、何でこんなこと聞かれるんやろうとやっぱり思うわけです。
だから、これが問題だと当時の司法制度改革審議会で捉えていたならば、受験までのインプットにロースクールを持ってくるという改革ではなくて、アウトプット、すなわち、司法試験の合格時点で絶対評価を徹底化させる、これでよかったんですよ。というのが私の今の論理立ての考えです。 そう考えると、結局は、LSというのは何のためにあったんだということになっちゃいますけれどもね。完全にLSを否定はしませんよ。
それで、先ほどイギリスの例を挙げたように、カーボンバジェット、これから排出していいCO2の量を決め、段階的に削減していくということを徹底させるために、エネルギーの転換を進め、そして省エネの徹底化を進め、それからそれに必要な施策を導入する。
特に自動車業界は、支払いが手形が多かったわけですが、これがもう現金払いというのがかなり徹底化してきました。私の和歌山、地元でも、自動車のかなり下の下請をやっている人、第何次かの、ひ孫請ぐらいの下請をやっている方でも現金支払いになった、ありがたいというような声も聞かれてきているところであります。 ただ、一方で、取組がまだ全然おくれている業界もありました。
この検疫やスクリーニング検査の徹底化に対しても、今回の国際観光旅客税による財源が活用できるような設計がなされてしかるべきだと考えますが、いかがでしょうか。
ですから、三千六百弱の提供計画をこの百五十の委員会で一応チェックをするというわけですが、本当に安全性が確認できるかどうかにつきまして、やはり厚労省側も、この認定委員会に任せるだけじゃなくて、やはりそのチェック機能も、しっかりとした形で、事後でもいいから確認する作業もしっかり徹底化していく必要があると思うんですが、これについてはどうでしょうか。
これは、ある意味、その調査の限界もあるかもしませんが、引き続き、これは未届けを排除するということも含めて、徹底化をしていただきたいと思っています。
つまり、介護保険優先原則というのが徹底化されていくんじゃないだろうかということであります。
○水戸委員 これから真摯な対応をもっともっと、もちろん、しっかりと状況の分析とか経過を説明する説明責任が当局にございますから、当然、水面下で進める話じゃありませんので、ぜひ、その都度その都度住民サイドにこのような形で情報の開示、品質管理の徹底化をすることについて強く要請したいと思っています。
幅広い情報の開示をする、また、品質管理の徹底化をすると。では、今までは情報の開示が非常に不手際だと、徹底化をされていなかった、その反省のもとにおいて今回の調停ではこういう文言を盛り込んだんですか。
こうした業界の構造、いろいろな対策もあるとは思うんですけど、まずはこの排出者事業責任をより徹底していく必要があると思うんですが、この排出者事業責任の徹底化については、環境省はどのように今後取り組むおつもりか、伺いたいと思います。
ですから、こういうことが常態化しないような形で、やはりこれは構造的な問題でありますから、施工過程においての排除の徹底化をもっともっと図る必要があるんですけれども、第一次下請等々へいわゆる丸投げするような業者がはびこらないような形で、国交省はどのような姿勢で取り組む予定ですか。
福島第一原発事故と同規模もしくはそれよりも大きな事故に対して、国の責任で、立地県だけではなく周辺住民が確実に避難できる現実的な対策を立てていくこと、さらには放射線防護の徹底化を図っていくことが何よりも望まれると思いますし、私は、一昨日現地を訪れて、強くそのことを感じた次第であります。
環境省は、原発からこういった省エネまで取り組まれておられていまして、私は、今我が国における電力の実態を最も把握されているのは環境省ではないのかなと思っておりますので、是非とも、省エネの徹底化、そして再生可能エネルギーの普及に尽力していただきたいと、このことを申し上げまして、私の質問を終えさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
○水戸分科員 本当に、仏をつくって魂入れずということにならないように、いわゆる法の改正の趣旨に照らして、しっかりとした周知徹底を図っていただかなければ、またそうした被害が広がってしまうという形でありますから、ぜひそれを徹底化していくことを心がけていっていただきたいと思っております。
○渡辺美知太郎君 私としては、是非やっぱり厚生労働省さんからの、もう本当にどの省庁よりも先駆けて、やっぱりこういった無駄の撲滅とか効率の徹底化を図っていただきたいなと思っているんですよ。
需要をいかに、どういうエネルギーで賄っていくかという形で論じられるのが基本でございますから、したがいまして、需要を徹底して合理化するということが省エネルギーの基本であるとするならば、まず省エネルギーを徹底化した上でその後の化石燃料、原子力、再生可能エネルギーのバランスを考えていく、こういうシナリオになるべきでありますから、全て省エネが基本だということでございます。
もちろん今も、決算や行政監視、調査会そしてODAなど、役割分担をする方向で動いておりますけれども、更にそれを建設的に徹底化できないかという議論はあっていいというふうに思っております。そして、そうした特徴を出すために、選挙制度の更なる検討というのも行っていくことが大切ではないかというふうに思っております。